おこしもの。
もうすぐ3月3日 桃の節句ですね〜
雛祭りと言えばひし餅、雛あられなどのお菓子をお供えしたりしますよね。
うちの地域では「おこしもの」という素朴な和菓子?を作って飾ります。
我が家では雛飾りは出してないけど「おこしもの」だけは作ってます(笑)
母が友達などにあげたいから!ということで
昨日は米粉3キロ分、そして今日は1キロ分作りました〜
作り方はとても簡単で米粉を熱湯で練って木型で型をおこして蒸すだけ。
とは言うものの面倒くさかったりして最近ではスーパーなどで買って
それぞれの家庭で作る人はかなり減ってるみたいです。
木型を彫る職人さんが減って「おこしもの」の木型も
なかなか手に入らないということもあるかもしれませんね〜。

【おこしものの作り方】
米粉
ボールなどに米粉を入れ熱湯を注ぎながら木杓子でよくかき混ぜ、
ある程度、水分がいきわたったら手でこねます。
最初はちょっと熱いけど、練れば練るほど美味しいので頑張って練ります(笑)
目安は手にベタベタくっつかず、耳たぶくらいの柔らかさ。

練ったもの。
練りあがった生地の一部に食紅で色をつけます。
(写真だと濃く見えるんだけど実際はもう少し薄い色なんだよ〜

木型。
生地を外しやすくするために木型に米粉で打ち粉をしたあと、
色のついた生地を好きな模様になるように木型の中へ入れ
その上から型の大きさ分の白い生地をのせて押します。
木型を立てて、まな板などにトントン!叩くようににすると型から外れます。

型からおこしたもの。
↑木型から外したものがコレ。
「おこしもの」の木型が手に入らなければ
クッキーなどの型でもいいかもしれませんね〜。

できあがり。
↑蒸し器で20分くらい、生地が少し透明になったらできあがり!

素朴な味デス。
蒸したてのものに砂糖醤油やきな粉をつけて食べたり、
固くなった場合はお餅と同じようにあみでこんがり焼いて食べます。
うちの家族は砂糖醤油ではなく、お醤油だけで焼いた方が好きデス♪

↓父が子供の頃からある「おこしもの」の木型。
買い足したものを含めて30枚近くあったらしいんだけど、
古すぎて汚かったりして捨てちゃったのもあるみたい・・・。
木型を彫る職人さんが減ってなかなか手に入らないし
あっても1枚数千円するみたいなんです。
これからもこの木型を大切にしなきゃな〜と思いました。

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木型4木型5木型6
木型7木型8木型9
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木型13木型14木型15
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木型22木型23木型24
2007.02.28 
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